PC自作記録_1 - Lion's Blog

初の本格的な自作だったので記念に。使用パーツ毎にいろいろ記述。

電源:Toughpower Grand RGB 850W

下記サイトで大体の必要電源量を計算して適当なものを。

電源だけで見たらそこまでのスペースに見えないが、電源ケーブルまで含めるとそこそこスペースを占有するので、それ込みでのサイズ選びが必要と感じた。

秋葉原某店舗の新春セールで安くなっていたもの。

本来intel10世代CPUのものだが、11世代とCPUソケットが共通なので使用可能。

出荷時に11世代対応済みのBIOSにアップデート済みとのこと。購入前に要確認。

付属のDVDからユーティリティを入れるより、オンラインからMSI Centerというアプリケーションその他諸々を入れた方が色々と手っ取り早かった。

時期的に12世代がベストチョイスだったように思えるが、12世代M/Bの価格が高すぎたので妥協の11世代。

加えてオンボードグラフィック無しのコスパモデル"F"が無かったのでこちらも妥協。

前PCの8700ですら排熱に問題があったので、前PCから移植して簡易水冷を採用。

移植前のPCケースは寸法的にアッパー部分に設置できたのだが、移植後はギリギリサイズが足りずフロント部分に設置。幸い今のところ排熱に問題は発生していないが、寸法については気を付けないといけないなと再認識した。

前PCから使用しているグラボをそのまま移植。現在は販売終了している模様。

3000番台にアップグレードしたいところだが、時期的にグラボだけで10万以上だと考えると中々。

これも前PCから移植。クロック数の高いものや、果てはDDR5などの選択肢もあるが、現状で問題ないのでコストカット。

M.2_1:Kingston 250GB (Boot drive)

M.2_2:Western Digital 500GB

SATA:Western Digital HDD 500GB

M.2_1スロットにOSやシステム系プログラムを優先。

M.2_2スロットはゲーム専用。こちらはヒートシンク付き。

HDDには画像や動画データ、その他動作速度を重視しないプログラムを。

ケースファンや他のモジュールなどは大したものを積んでいないので割愛。

ここから夏季に向けてグラボの簡易水冷化や、グラボ本体のアップグレードもしたいところだが、そこは予算と相談。